takh780’s blog

日記、備忘録、買い物の記録など

家電リサイクル券覚え書き

引っ越しで不要になった洗濯機、冷蔵庫、エアコンを自分で処分した。引取をやっている近所のホームセンターに聞いたら、製品一つに付き輸送費が自宅→店舗→引取所で5千円前後かかる、との事で自分でやることに。

 

家電リサイクル法で指定された家電製品を処分するためには、家電リサイクル券を入手し代金を振り込まないといけないため、唯一入手できる郵便局へ。

 

郵便局の郵貯の窓口(窓口限定のため開いてる時間に行く必要あり)で家電リサイクル券が欲しい、と伝えると綴になったリサイクル券とメーカーや製品ごとに付けられたコード番号、料金を調べるための冊子を渡される。

 

渡された冊子でメーカーの番号、冷蔵庫や洗濯機の番号、値段を調べ名前や住所とともに券に書き入れる。メーカー名や、冷蔵庫の容量などを調べてメモしていけば楽勝だ。

 

書き終わったら冊子とともに窓口に提出。合計額に振込手数料を加えた代金を支払って、支払い済みの判子が押されたリサイクル券を受け取る。郵貯のカードがあれば手数料はかからないと言われたけど、残念ながら無し。

 

レンタカーの軽トラで指定引取所まで行き、自分でおろして終わり。引き取り所はネットで調べた所に連絡もせずにいきなり行ったけど、問題なし。のぼりが立っててすぐに分かった。車を看板の出ているプレハブに横付けすると職員が出てきて、その場で降ろすように指示された。リサイクル券は貼らずに現場の職員に渡した。

 

職員がリサイクル券のシールを張ってくれ、リサイクル券の控えを渡されて終了。

 

かかった金額はエアコン990円、冷蔵庫3740円、洗濯機2530円。振り込み手数料が3件で939円。

 

産廃処分にはマニフェストという伝票が必要なのだけど、一番最初に代金を払う以外は似た感じ、といえば想像しやすいかな?